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桜の季節

2025年の大阪の桜の開花予想日が3月27日と発表され、
満開予想は4月4日だということで、大阪城公園へちらりと行ってまいりました。


こちらは谷町四丁目から一番近い入口、教育塔がある辺りです。


満開~8分咲きといった所でしょうか。
週末に雨の予報が出ておりましたが、咲いたばかりなのでまだ散らないかなと思います。

通勤前に寄りましたので、午前中の早めの時間帯なのですが
既に大いに賑わっておりましたので
お昼間や休日などはえらいこっちゃな人だかりになるのでは…!

今年は特に海外の旅行者が目立つ気がします。

人が多いせいか、公園内のコンビニではゴミが大変なことになっておりました。
景観への対策は何か良いアイデアは無いものでしょうか。


別の日に、こちらも春の風物詩(?)のイチゴ大福を食しました。
抹茶にカスタード、みかんにブルーベリーなど変わり種を用意してみたのですが、
自分はスタンダードな餡子が一番おいしい!、と思います。

ではもうしばらくは暖かくなってきた季節と花より団子を楽しみたいと思います。

歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力

大阪中之島美術館で開催されていた「歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力」へ行ってまいりました。

歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力

この展覧会は、2024年12月21日から2025年2月24日まで開催され、江戸末期の浮世絵師・歌川国芳(1797–1861)の作品約400点が展示されました。

前期・後期で約9割が入れ替わる大規模な構成となっておりました。

都合で前期しか行けず、大変くやしい!と思いましたが、前期だけでも充分なボリュームがあり
迫力のある武者絵やユーモアたっぷりの風刺画、可愛い動物画や不思議な妖怪画など
遊び心あふれる作品が目白押しでした!


国芳の作品には、下の絵に描かれた忠臣蔵の一幕のように、遠近法や西洋画の技法を取り入れた実験的なものもあり、

一般的な浮世絵とはひと味違う視点で楽しめるのも魅力です。


音声ガイドの解説も楽しく、大変満足な展覧会でした。

今回自分は観られなかった後期展示分の作品、またの機会にどこかでお目にかかりたいものです。

「デ・キリコ展」

またしても時間を遡ります。
年末、特別展「デ・キリコ展」を観に神戸へ行ってきました。


特別展「デ・キリコ展」


ジョルジョ・デ・キリコは、20世紀に活躍したイタリアの画家です。

「形而上(けいじじょう)絵画」という独自のスタイルを生み出し、

サルバドール・ダリやルネ・マグリットといったシュルレアリスムの画家をはじめ、多くの芸術家に衝撃を与えました。

そんなデ・キリコの大規模な個展が、10年ぶりに東京と神戸で開催されていました。


今回の展示では、いくつかの作品が写真撮影OKだったので、撮らせていただきました。

会場には、同じ画家の作品とは思えないほど、作風の異なる作品が並んでいました。

デ・キリコといえば「形而上絵画」のイメージが強かったので、これほど違う作風が見られるとは驚きました。

説明によると、ジョルジョ・デ・キリコは
1910年代、「形而上絵画」を描いてパリで人気を博し
1920年代以降、古典絵画の様式へと回帰した作品スタイルに傾向し
晩年は再び「形而上絵画」のスタイルに戻った、「新形而上絵画」を生み出した。

ということらしく、

今回は、その変遷を辿るように、世界各地から集められた100点以上の作品が展示されていました!



そんなデ・キリコ自身もかなり謎めいている人物だと思うのですが…

「形而上絵画」の作品は戸惑いや違和感ばかりの謎に満ちた絵画

「新形而上絵画」は混沌が楽しい謎めいた画面作りの絵画

と、これは展示の解説からの引用ですが、まさに今回のテーマは「謎」。

「…なんで?わけわからん???でも何故か目が離せない」
そんな、不思議で楽しい展示でした。



また気になる展覧会があれば、足を運びたいと思います。